日本のトイレに外国人もびっくり

アメリカやヨーロッパでは、ウォシュレットが多いのでしょうか？
もともと温水洗浄トイレはＵＳで医療・福祉用に開発されたそうです。

私がサンフランシスコに行ったのは、今から１５年くらい前の話です。空港のトイレに入りましたが、当然、洋式で日本とは形が少し変わってアンティークな感じでした。
当然ですが、温水洗浄便座ではなかったです。
ホテルでもショッピングセンターでもウォシュレットではありません。しかも数は少なく、デパートでも汚かったです。
当時はアメリカ以外でもウォシュレットは、普及していなかったように思います。

現在のシスコはどうでしょう？
TOTOのウォシュレットなどの温水洗浄便座が普及しているのかなぁ？

ロサンゼルスには知り合いが長く住んでるので、こんどメールで聞いてみたいと思います。

あと、アメリカの公衆便所の特徴ですが、扉の下がかなり隙間が空いてて、足元がはっきり見えるようになっています。明らかに日本よりは隙間が大きくなっています。
どこかで聞きましたが防犯上の対策だとのこと。トイレに人が潜んでいて強盗などの犯罪に及ぶケースが多いからだそうです。

最近は、日本でもトイレ盗撮もあり、犯罪が凶悪化していますので、常に注意しておかなければいけない世の中になってしまいました。特に女性の方は気をつけましょう。

また、近年は海外からの観光客がかなり増えていますが、国内の駅やショッピングセンターなどの公衆便所は非常に整備されていて、ウォシュレットに切り替えているところが多いです。外国からの観光客にも日本のトイレは好評です。
お隣の中国や先進国のアメリカ合衆国に比べて、スーパーやコンビニ、デパートの公共トイレはとてもキレイで、無料で利用できるからです。

ところで、神戸の異人館のトイレでは、観光客が中でお弁当を食べていたという話も聞くくらいです。食事をするのはいき過ぎと思いますが見た目では、衛生面でもニッポンの公衆便所は世界最高水準なのでしょう。