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トイレ修理業者の選び方

日本では、ウォシュレットなどの温水洗浄便座式トイレが日々進化して新しい商品が次々と生まれています。

ただ、機能が増え複雑化していますが、トイレ本来の基本的仕組みは同じです。
用を足したら流すということ。一人暮らしの女性やお年寄りが増えるなか、ウォシュレットが故障して困ったという話はよく聞きます。

24時間必要なもので、いつ故障するかわからないので夜中でもすぐ対応して欲しいのがお客の通常の心理だと思います。しかし、夜中などは追加料金が発生するのが普通です。
できれば、応急処置をして昼間に直しに来て貰うようにして下さい。

水漏れは、まず止水栓を閉めます。
水洗式で流す必要がある場合は、洗面器に水道水を入れて便器に流す方法もあります。

詰まりは、便器の排水口にラバーカップを強く押し当て引っ張り上げると流れます。ない場合は、やむを得ないですが、ゴム手袋をして割りばしなどで詰まったものを手で取り除いて下さい。

怪しい会社に頼むと、新しいシャワートイレに交換されて高い料金を請求される事もあるそうです。良心的な修理業者であればよいのですが、そうでない場合も少なからずあります。
あらかじめ、良心的な修理業者を捜して携帯のアドレス帳に登録しておく事をお勧めします。

ポイントは、以下のような点ですね。

・地元の会社で長く営業している
・市の指定業者である
 但し、市に問い合わせて過去に問題がないか確認する
・隣近所で評判が良かった
・料金を明確にしてくれる

市の指定業者であるというのは目安で大事ですが、修理を頼む時に料金の概算を見積もりしてくれる会社を選びたいものです。
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